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左:三條大橋の上から見た先斗町歌舞練場。先斗町側正面より見るよりはるかに雄大な建物であることがよく判る。鴨川には例の“等間隔に並ぶアベック”が。彼らの距離が何メートルか計ったのが伯爵も風太も親しくしてもらっている齋藤光・京都精華大学教授である。先斗町側からの写真⇒
右:戦災の影響を受けていない京都には、大正〜昭和戦前期の小規模な近代洋風建築が多数現存している。これは僕の大好きな古書肆「アスタルテ書房」(〒604-8086 京都市中京区御幸町通三條上ル・ジュエリーハイツ202 TEL・FAX 075(221)3330 営業時間/12:00AM〜7:00PM) のすぐ南側にある棟割ビルで、向かって右のオーナーは古さを生かして改装している。東京の改造社ビルとは正反対の例。⇒


 

左:これがジュエリーハイツ。こんなしょうもないおよそ京都らしくないマンションの二階に、アスタルテ書房があるのだ。
右:旧毎日新聞京都支局(現1928ビル)。詳細は⇒


 

左:御幸町通から1928ビルを望む。狭い通の交差点に建っているのが判る。
右:姉小路通烏丸東入ルの老舗和菓子屋、龜末廣。名店だらけの京都だが、建て替えられた老舗も多いので、伝統建築は貴重である。


上:旧住友銀行京都支店。勿論役員が支店長を務める基幹店舗だったのだが、三井住友銀行成立により京都支店が四條烏丸の旧三井銀行京都支店に移り、2004年4月現在空きビルになっている。京都は住友男爵家にとっても本拠地の一つなのだし、泉屋博古舘(泉屋は住友家の屋号)をここに移すなど、有効活用を図ってもらいたいものだ。住友本邸は神戸・御影だったのだが、京都別邸も準本邸的に使われており、よってこの京都支店には当主の執務室もあるとのこと。1937年、長谷部竹腰設計事務所の作品である。


 

左:裏寺町通で見つけた、瀟洒な洋風玄関を持つ長屋。
右:同じく新京極通の東側の路地にある、洋館風の大衆食堂。



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