左:木屋町松原上ル、今日の目的地である旧「鮒鶴」旅館のすぐ北側にある、大傳ビル。おそらく大正末〜昭和初期辺りに、当時としては超モダンなビルとして建てられたものと思われる。
中:松原大橋を渡り、祇園宮川町の花街に入る。かよう風情のある路地が多い。京都には祇園甲部(ぎおんこうぶ)、先斗町(ぽんとちょう)、宮川町、祇園東、上七軒の五花街がある。
右:木造三階建ての重厚なお茶屋。しかしよく見ると「売物件」の看板が・・・。この建物の価値のわかる購入者の現れることを願うのみである。
左:このように、伝統様式で新築される木造のお茶屋もある。
中:玄関の千鳥破風が特徴的なお茶屋。
右:商家の裏手に、洋館風の三階建ての蔵を発見。ブロンズの雨樋、総タイル張りで、昭和戦前期のものであろう。
左:以前にも紹介しているが、祇園のシンボル、祇園甲部歌舞練場(彌榮會舘)。最近エレベーターが新型に付け替えられるなど無神経かつ無粋に改造されてはいるが素晴らしい近代和風建築で、国の登録有形文化財である。詳細⇒![]()
右:正面玄関の硝子戸。旧字体の金文字がいい味わいである。