左:遊廓時代の賑わいを今に伝える?防火用水。引っ繰り返されて、植木鉢など置かれている。廃墟の町に、わずかに残り生活する人の営みがある。
右:朽ち果てるのを待つばかりの、和洋折衷の遊廓建築。前ページの廃墟の玄関である。色ガラスのはまった扉が如何にも遊廓的。
左:木は蔦に飲み込まれ、廃屋は木に飲み込まれつつある。
右:棟続きの建物が取り壊されたため、壁に隣の階段の跡がくっきりと残る建物。“原爆タイプ”の超芸術トマソンである。
左・右:時の流れが歩みを忘れ凝結してしまったようなこの街で、遊廓時代そのままに営業している洋食屋「やをりき」。
左:それでもこの街がまだ生きていることを示すように、灰皿の盗難を訴える張り紙。なんとも長閑だが、京阪橋本駅の改札前にて撮影。
右:橋本駅前にある、古風な鉄骨製火の見櫓。