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左:前頁最後の写真と同じ敷地内。屋根こそ改修されているが、これも大正ロマン風の洋館である。
中・右:正門の門柱の表札。元は個人の屋敷だったらしいのだが、今は民宿になっているのだ。“民衆宿舎”という表現がいい。

 

左:本館正面玄関の扁額とアンティーク照明。
右:玄関脇、事務室の天井飾りとアンティーク照明。これは伯爵邸の書斎のものと全く同型である。

 

左:木造三階建ての本館。
右:田の湯館全景。素敵な宿だが、民宿なので比較的廉価で泊まることができる。高等温泉と並び別府温泉で最もお薦めの宿であろう。但し冷房設備がないので、夏期は休業している。秋〜春のみの営業である。

 

左:別府市に残るもう一つの吉田哲郎作品、別府市民会館(中央公民館)。旧電話局は大正建築であるが、こちらは昭和に入ってからのもの。従ってかなりモダニズム色が濃くなっている。庇はあとから付けられたもの。元は正面に階段があり、二階が正面玄関だったとのこと。確かに庇は不自然である。
右:玄関脇の装飾用大壺。


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