左:前頁の和室を廊下側から見る。
右:暖炉の近くに貼ってあった、この建物の成り立ちを記した文書。「泉都別府に公會堂なきは一大缺點とするところなり。故に別府市制敷かれ、市長神澤又一郎新たに就任するに及び、計劃あんばい、つぶさに案を具して市會に提出し其の容るるところとなる」とのこと。

 

左:座敷の暖炉。
右:別の小室で見つけた二連のゴシックアーチ窓。

  

左:大ホールの各扉には、開演中にホール内を覗けるように小窓が付けられている。モデルは可愛い書生の風太ちゃんである。
中・右:階段室、ステンドグラス外側のバルコニーを下から見上げる。既に手摺は失われている。

  

左:正面向かって左側の側面。ほぼシンメトリーに建てられているのだが、こちらの階段室大窓にはステンドグラスが入っていない。こちらの方が敷地が広く外側からも見上げられるのに、不思議なことである。
中:テラコッタ製の庇が美しい、楽屋口。
右:正面向かって右側の側面。西洋の城郭のようにも見える。

  

左:前庭に置いてある、謎のオブジェ。事務室で館長さんに伺ったところ、元々は屋上に設置されていたサイレンで、戦時中は空襲警報に、戦後は時報に用いられていたが、老朽化して危険になったため取り外したのだそう。
中:前庭に置いてあったちょっとアヴァンギャルド調なオブジェ。
右:裏手に回ると、ちょっと教会のようにも見える。


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