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左:前頁の廃ビルの一階に貼られていた貼り紙。元は寿司屋だったようだ。
右:銀座からでも電通本社ビルはよく見えた。


 

左:中央区銀座6-11の銀緑館。実は「東京篇A」でも紹介しているのだが、今回昼間にこうしてエレベータを見に訪れてみて、学生時代にも一度来ていたことを思い出した。確か三階に画廊が入っていて、マダムに親切にして頂いたのだ。しかし今は地下のバー「樽」以外は空室が多く、取り壊しの危機もあるのでは、と思わせる雰囲気になっていた。大正時代、1924年頃、つまり関東大震災の翌年の建物と推測されるそう。
右:銀緑館、一階ホールの大理石の壁と古いスヰツチ盤。


 

左:銀緑館のエレベータ。手動ドア式とはいえインジゲータ、呼び出しボタンなど全て新しいものに取り替えられてしまっていて、大きく「手動扉」と書かれていなければ骨董エレベータとは誰も気づかないだろう。
右:外扉を開け、閉まらないように手で押さえながら籠の伸縮戸(蛇腹戸)を撮影。実はこの蛇腹戸もステンレス製でピカピカしている。オリジナルではあるまい。


 

左:廊下の丸窓。
右:階段にあった謎の機械。恐らくシャッターの巻き上げ機であろう。



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